今日の総合区PTのテーマは「大阪市が残ることで周辺自治体に貢献できること」です。
大阪市が政令指定都市の権限や財源を生かして大阪府下の周辺自治体に貢献できた例として、「救急安心センターおおさか」が挙げられます。
国からのモデル実施の呼びかけに財源不足を理由に手を挙げられなかった大阪府。
かたや大変いい事業なので是非やりましょうと公明党の提案を受けて手を挙げた大阪市。
都道府県と政令市の規模でならできる事業があり、大阪府ができなくても、政令市の中でも規模が大きい大阪市ならできるのです!
この「救急安心センターおおさか」は大好評で、大阪市が始めて周辺自治体の要望を受けて大阪府下全域に拡大しました。
もし大阪市がなくなればこのような貢献もできなくなってしまいます。
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